表札を取り付けてみました

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いつもお立ち寄りいただきありがとうございます😊

青梅市に引っ越してきてから一年がすぎたのに、まだちゃんとした表札を作ってなかったので、今回は自分で表札を取り付けてみようと思います。

今までどうしていたかというと、コピー用紙に印刷してクリアファイルに入れて丁度良いサイズにカットしたものを、古い表札の上に貼り付けてたんですね。雑😅

宅急便も届くしずっとこれでいいかと思っていましたが、一年経つとさすがに劣化してきました。

表札をデザインしてみよう

新しい表札は、ホームセンターのコメリさんのネットショップを利用して作りました。
表札シミュレーションページで、サイズ、材質など好みの表札を選択し、書体やイラスト、色など自分で好きにデザインすることができます。

デザインが完成したらそのまま送信して、実店舗に行って正式に注文するという流れでした。

二つ隣駅のコメリさんに行ってきましたが、このシステムを利用するお客さんが今までいなかったようで、店員さんたちを慌てさせてしまいました😅

出来上がった商品を受け取りに行った時に「素敵な表札ができて良かったですね～」と一緒に喜んでくれて、人情があって温かなお店です。好き💕


●コメリドットコム

●コメリドットコム/表札デザインシミュレーション

古い表札に穴を開ける

門柱に埋め込まれている古い表札を撤去するのはかなり大変な作業なので、その上に新しい表札を貼って隠してしまうことにします。

新しい表札はテラコッタのような材質なので、ずり落ちて割れてしまうことは絶対に阻止したいところです。
軽量タイプなら接着剤だけで大丈夫そうですが、うちのはずっしり重さがあるので、古い表札の真ん中に穴を開けて土台用のプレートを差し込んでしっかり固定する必要がありそうです。

穴を開けるくらい簡単と思っていたのですが、古い表札は黒くて硬い石（多分、御影石）で、家にある電動ドリルのドリル先（鉄工用）では全く穴を開けることができませんでした。

硬い材質用のドリル先を探してみたところ、コンクリートやガラスなどに穴を開けられる超硬合金チタンコートというのを見つけたので、さっそく買ってみました。

で、電動ドリルにセットしようとしたところ、

あ、あれぇ～～～？？？
ドリル先のお尻部分が六角だから入ると思ったのに、微妙に大きくて電動ドリルに入らない。

でも、安心してください！👍
我が家にはすでに頼れる救世主がいるんだもんね～

表札の中心に印をつけて、摩擦熱で刃こぼれしないように霧吹きで水を吹きつけながら穴を開けていきます。

力を入れすぎると石が割れてしまいそうなので、ゆっくりゆっくり時間をかけて。ヒッヒッフー

表札を貼り付ける

土台用プレートの表面には新しい表札についてきた両面テープを、裏面には外壁面用の両面テープをそれぞれ貼って、電動ドリルで開けた穴に石材用の強力接着剤をたっぷり注入して土台用プレートを差し込みます。

その後、古い表札の表面と新しい表札の裏面に強力接着剤をたっぷりと塗って、平行に気を付けながら古い表札が隠れるように貼り付けます。

接着剤が乾いたら仕上げ

接着剤の箱を見てみると、24時間ずれないように固定すると書いてありました。

表札の表面を保護しつつ、接着剤がくっついても剝がれやすそうな素材って何かな～と家の中をウロウロ探して「これだ！」と。

クリアファイルって、万能感ありますよね？😆

翌日は雨だったので、念のためもう一日寝かせてからクリアファイルを外しました。
ズレてないし、接着剤も流れてない。やったー、大成功！🎊

これで完成でも良いのですが、横からの見た目も気になるのでコーキングするように接着剤で隙間を埋めてみました。
（終わってからマスキングすれば良かったと後悔。笑）

これだけしっかり取り付ければ、落下の心配はないはずです。多分