※note過去記事(2024年3月18日)より転載
昨年、青梅に移住してきた私は、近所の空き地を借りて念願だった畑仕事に挑戦してみたわけですが。
植物がすくすくと育ったところを鹿さんや猪さんにパクッといかれて、その後、すっかり不貞腐れて畑を放置しておりました😅
美味しいお野菜は、野生動物だって食べたいから仕方なし。
動物は嫌いではないので、うまく共生する方法はないかな。
ピコーン!💡
人間には美味しく、動物さんは苦手なものを育てればいいんじゃない?
ピーマンやゴーヤ、ニンニクにしようかなと考えていたところ、ハーブ類も良さそうという情報を入手いたしました👍
色々な種類のハーブを育てて、お料理に使ったり、生活の中で香りを楽しんだり。
都心に住んでいた頃、ベランダで育てたハーブを乾燥させて、塩やガーリックパウダーと混ぜてオリジナル調味料を作ったことがありました。
使い勝手がよく重宝したので、アレまた作りたいな~💕
たくさん収穫できたら販売できるかもしれませんね♬
せっかくなら無農薬、無肥料で育てたいと思っていたら、野菜作りが上手なお友達から「菌ちゃん農法」という面白い方法を教えてもらうことができました✨✨
理屈より実践の私。
ハーブ園のイメトレを脳内でしっかりしてから、さっそく空き地にGO→→→!!🌱🌱🌱
菌ちゃん農法では、畑の土の中に丸太や木の枝を埋めます。
木に付いている菌を利用するそうです。
畝づくりの途中で疲れたので、本日はここまで。
次回は畝の高さを50cmまで盛り上げて、形もきれいに整えたいです。
ご近所の方に支柱をたくさんいただいていたので、このような方法を思いついてアタリを取ってみました。正式な方法は知りません。
高く盛り上げた畝に雑草や落ち葉を乗せて、畝の表面をビニールで覆って三カ月ほど熟成させるそうです。
土の中の糸状菌の力で、無農薬、無肥料で美味しい野菜が育つそうです。
今後も畑作りの様子や、ハーブを育てる様子をちょこちょこ報告しますね。お楽しみに~😊